9月20日(日)見事な快晴のもと、
第35回馬路おしどりマラソン大会が開催されました。
3㎞・5㎞の部といった普通のマラソン大会かと思われるかもしれませんが、
【「おしどり」の名の通り、夫婦仲良く手を繋いでゴールする】
のがルールです。
220組(440名)と過去最高の参加者となった、
第35回大会には、エコアス馬路村の「木のうちわ」「木のメモ帳」が参加賞として配られました。
森の育成から加工・販売、間伐材の活用を行っております。
売り上げの1%を馬路村が設立した「千年の森基金」に積み立てており、森林育成や保全活動に貢献しております。
主に「目標12:つくる責任つかう責任」「目標13:気候変動に具体的な対策を」「目標15:陸の豊かさも守ろう」に取り組んでいます。
※SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、国連サミットで加盟国193カ国が2016年から2030年の15年間に向けて達成するために掲げた17個の目標のことをいいます。