12月に入り、山の作業現場も肌寒さを感じるようになりました。
あっという間に冬がやってきたように思います。
そんな中、魚梁瀬地区の皆伐跡地への植え付け作業の準備が始まりました。
現場の正面には「天狗ヶ森」が見えます。
北風に吹かれて寒い日も、天気が良かったら絶景に出会えのも、山の仕事ならではの魅力です。
森の育成から加工・販売、間伐材の活用を行っております。
売り上げの1%を馬路村が設立した「千年の森基金」に積み立てており、森林育成や保全活動に貢献しております。
主に「目標12:つくる責任つかう責任」「目標13:気候変動に具体的な対策を」「目標15:陸の豊かさも守ろう」に取り組んでいます。
※SDGs(エスディージーズ)とは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、国連サミットで加盟国193カ国が2016年から2030年の15年間に向けて達成するために掲げた17個の目標のことをいいます。